2009年09月11日

ワイルド・ギース

 「黄金のランデブー 特別編」発売記念リチャード・ハリス特集第6弾。
 「傭兵」を本格的に扱った、戦争アクション。アフリカのとある国で、クーデターの発生により大統領が軍部に捕らえられる。その国との利権を守るために、イギリスの実業家が傭兵を雇って救出に向かわせる。
 リチャード・ハリスが演じるレイファーは、息子と二人暮らし。作戦のリーダー、リチャード・バートンに作戦への参加を要請され、最初は断るが、友情にほだされて加わる(この時点で死亡フラグ)。ラスト、逃亡用の飛行機に乗り遅れ、敵兵に捕まってリンチされるよりは、とバートンに自分を射殺するよう懇願する。このショッキングな展開と、男泣き描写は、当時の観客の語り草になった。自分たちを見捨てた実業家を、最後にバートンが射殺し、仲間への筋をきっちり通す結末もシビれる。
 現在発売されているDVDは、海外版にある映像特典やコメンタリが削除されている。本編はPALの変換で、上映時間が短い“早回し版”。日本側で制作された、内藤陳らが酔っ払って適当なことを喋っているだけのコメンタリは、日本DVD史上に燦然と輝く超最悪の特典だ。こんなもの収録するなら、初回2時間半枠の吹替を収録しろってば。

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テレビ朝日「日曜洋画劇場」にて鑑賞 
監督 アンドリュー・V・マクラグレン
リチャード・バートン(田口計)/ロジャー・ムーア(広川太一郎)/リチャード・ハリス(前田昌明)/ハーディ・クリューガー(中田浩二)、雨森雅司、増岡弘、村越伊知郎

予告編
posted by 足ランティー脳 at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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