2011年04月21日

流れ者

 『男と女』のC・ルルーシュ監督が撮ったフィルム・ノワール。他の同ジャンル作品とは異なり、かなり陽性の仕上がりになっている。
 天才的な犯罪者が、銀行員の子供を誘拐し、まんまと銀行から身代金をせしめる。外国へ高飛びしようとしたとき、何者かの密告で逮捕・投獄される。服役して5年後、彼は囚人の結婚式の際に所長を人質に脱走。裏切り者に鮮やかな復讐を遂げるというストーリー。
 ストーリーはもう一ひねり欲しいところだが、ドンデン返しが随所に仕込まれ、見せ場も多く用意されている。画作りも爽快で、ノワールものの新機軸といったところ。

1982年11月27日 深夜放送にて鑑賞
監督 クロード・ルルーシュ
ジャン=ルイ・トランティニャン(西沢利明)/シャルル・デネール(富山敬)

映像の抜粋↓
posted by 足ランティー脳 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ナ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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