2011年09月22日

呪いの島

 今となっては、様々な映画にラストをパクられているTVムービー。チャーター機で島にやって来た人々が、島から出ようとするがどうしても出られない。やがて驚愕の真実が明らかになるというストーリー。
 オチは、島にやってきた人間は既に死んでいたというもの。これだけなら月並み(製作当時の70年代としては斬新だったのだろうが)だが、彼らが導かれたのが地獄で、その地獄とは、一見日常と同じだが、希望を持たせては打ち砕くという、精神的な攻撃を永遠に続けるというのが斬新だった。後半は、島から出られそうな要素を出し、そして絶望させるというシーンの繰り返しでいや〜んな感じ。
 ただ、オチがすべての作品なので、それを予測させないため全編の95%が費やされる。それゆえ、退屈極まりないドラマが続く。70分程度の作品にもかかわらず、3時間以上に感じた。

深夜放送にて鑑賞
監督 ポール・ウェンドコス
ロイド・ブリッジス(日高晤郎)

映像の抜粋↓
posted by 足ランティー脳 at 10:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ナ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は、この作品は何度も退屈する事なく、食い入るように観ましたよ心理的に押し迫ってくる不安や絶望を見事に描いていました。
Posted by デジタルマスター at 2013年04月09日 06:59
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