2012年03月09日

ダイヤモンドの犬たち

 南アフリカを舞台に、難攻不落のダイヤモンドの保管庫を狙う強奪グループと、冷徹な警備本部長との攻防戦を描くサスペンス・アクション。アイルランドとスウェーデンが中心で製作された作品で、70年代に活躍していた俳優たちを集めたオールスター・ムービー。
 さて、この作品のポイントは2つある。ひとつは、中盤に待ち構える驚愕のドンデン返し。保管庫の警備員である主人公は、ダイヤモンドを奪おうと計画するグループへの潜入捜査を命じられる。その密命をこなした後、なんとグループと一緒に強奪側にまわってしまう。この超展開はあまりにも強烈で、これに匹敵する展開は『黄金のランデブー』のラストの駆け引きくらいしか思いつかない。
 2つめは、遂にダイヤの強奪に成功した主人公がヘリで逃亡すると、警備隊長がライフルでヘリを撃ち落すシーン。これもあまりに唐突で本当に驚かされた。70年代の犯罪映画では、たいてい主人公がラストで死ぬので、アンハッピー・エンドになると覚悟していたが、ヘリの撃墜が一瞬にして行われるので心の準備ができずに面食らった。
 本作はDVD化が予定されており、「日曜洋画劇場」の吹替音源を募集している。

★DVD収録のため吹替音源の募集中→こちら
締め切りは3月末!

1979年7月15日「日曜洋画劇場」にて鑑賞
監督 ヴァル・ゲスト
ピーター・フォンダ(山田康雄)/テリー・サヴァラス(大平透)/クリストファー・リー(千葉耕市)/モード・アダムス(北島マヤ)

予告編↓
posted by 足ランティー脳 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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