2011年02月24日

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011 本日より開催!

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011」が本日24日(木)から28日(月)まで開催されます。今年も話題作が目白押しですね。個人的には『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』に興味がありますな。
 昨年は『ゾンビ/ディレクターズカット完全<吹替>版』という、外国からのお客様に全然優しくない作品を出品してしまいましたが、今年も問題作をひっさげてゆうばりに乗り込みます。詳細は明日の当ブログにて!

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011 公式サイト→こちら
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2011年02月08日

『ダラスの熱い日』『殺しの分け前/ポイント・ブランク』TSUTAYAにてレンタル中

 これまで未DVD化だった『ダラスの熱い日』『殺しの分け前/ポイント・ブランク』が、いきなりレンタルでTSUTAYAに登場した。TSUTAYAが独自に展開している“発掘良品”なる企画の1本(2本)として、だ。
 この“発掘良品”企画は、映画ファンを自称する40代以上の男性だったら、どれもこれも観たことのある作品ばかりで新味がなく、自分はいつも素通りするコーナーなのだが、さすがにこの2本は目を引いた。名作なので、未見の人は観ておいて損は無い。
 セルの前にレンタルが出るということは、この企画のためにTSUTAYAが札束をチラつかせて、わざわざDVDメーカーにレンタル商品化させたのかもしれない。しかしそうならば、仕様はできるだけ厚くさせるべきだろう。レンタル回転率を上げようと思うのなら、せめてテレビ放送の日本語吹き替えくらいは(圧力をかけて)収録させたほうがいい。洋画を一番レンタルしている40代男性は、まさにテレビ吹き替え世代のど真ん中なのだから。
 というわけで、『ダラスの熱い日』『殺しの分け前/ポイント・ブランク』も、テレビ放送時の吹き替えが収録されていないので、私は借りません(笑)。久々に、この2作品の録画の吹き替え版を引っ張り出してきて観ようっと。

“発掘良品”ページは→こちら
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2010年12月31日

2010年総括&『アルフ/ファイナル・スペシャル』大晦日に放送

今回は私的2010年総括。
 
●『ゾンビ新世紀完全版DVD-BOX』
 これまで日本では満足な仕様で発売されてこなかった『ゾンビ』に引導を渡すべく、ディレクターズカット版の新規吹替の制作と、アルジェント監修版にテレビ東京の放送用吹替を収録。奢った企画でしたが、現時点でやるべきことはやりきったかな。権利が切れる3年以上前から海外の権利元に三顧の礼の粘り腰でアプローチ、ようやく権利を取れたときはマジで涙が出ました。吹替収録の終わった後、声優のみなさんと居酒屋で飲めたのも嬉しいハプニング。

●『パピヨン/スティーヴ・マックィーン没後30年特別愛蔵版』
一般の方かたのご協力で、「日曜洋画劇場」内海賢二版の初回拡大枠の吹替(正味118分)と、「ゴールデン洋画劇場」宮部昭夫版の延長版吹替(正味113分)を収録することができました。ご協力者には心より感謝いたします。ちなみに、過去発売された『パピヨン-製作30周年記念特別版-』に収録されている宮部版吹替は正味94分なので、旧版をお持ちの方も『没後30年特別愛蔵版』のご購入をオススメします。

●『フォロー・ミー』
これもほぼ5年間くらいかけて権利を取りましたな。ユニバーサルに一度は「自分たちで発売するから」という理由で撥ねられましたが、最終的に権利を売ってもらえることになりました。本作にもの凄い愛情を持っている人たちがDVD制作に関わったので、この作品が好きな人には文句ない商品になったのではと思います。

●『第9地区』
ここ十年で観た映画で、一番面白かったですな。近年まれにみる“映画”と呼べる作品でした。『アバター』は今後もう観ないと思うけど、『第9地区』は何度でも観るね。

●『天体戦士サンレッド』
面白かったです。このアニメの舞台となる溝の口に、実際2年ほど住んでいたので余計に。

●『アルフ/ファイナル・スペシャル』大晦日に放送
 実は3年前に権利を取っていたのですが、ワーナーさんのDVDの発売とNHK教育での放送のタイミングにあわせるためにじっと寝かせておりました。シリーズ終了から6年後の作品ということで、アメリカの放送局もNBCからABCに変更。その関係で、TVシリーズのワーナーではなく、独立系の会社が権利を扱うことになりました。
 面白いのが、この作品我々が買うまで一度も日本に権利が売れていなかったこと。それもそのはず、権利を販売している会社のセールス用チラシが、マーティン・シーンとレイ・ウォルストンのどアップで、肝心のアルフが申し訳程度にちっちゃく載っているだけ。ウチの会社も2年間気付きませんでした(笑)。
 本日大晦日にNHK教育で、夕方6時から放送です。DVDも来年1/28に発売。もちろん、放送と同じ所ジョージの吹替も収録。ついでに製作者でP・フスコのアブない暴露話満載のコメンタリーも、DVDにだけ収録しています。

 本年も拙ブログの駄文を読んでくださった方、心から御礼申し上げます。来年も書き散らしますが、宜しくお願い申し上げます。それでは皆さん、良いお年を。
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2010年11月02日

追悼・野沢那智氏

 野沢那智氏が、去る10月30日に亡くなりました。その数日前にある作品の吹替収録で、野沢氏の近況のことを録音スタジオの方と話したばかりだったので、突然の訃報に衝撃を受けました。
 2年ほど前に、『太陽がいっぱい/スペシャル・エディション』DVDの特典映像として、野沢氏の顔出しロングインタビューを行いましたが、そのときは元気はつらつで、実年齢より十歳以上若く見えたほどでした。サービス精神も旺盛な方で、2時間たっぷり喋ってくださいました。DVD用に40分に編集しましたが、いまとなっては全部入れておけばよかったとも思います。
 そのときのインタビューで印象に残っているのは、“自然な演技”についてのお話しでした。演出家から、「そこ野沢さん、もうちょっとナチュラルに」と言われるのによく憤慨していたそうです。そういった演出家の求める“ナチュラル”は、単なる人間の素の姿であって、それは演技ではないからということでした。演技というものは、笑っている顔を見せて心が泣いているのを観客に伝えるような作業です。しっかりした演技が存在しなければ、本当の意味での“ナチュラル”を表現できるわけがないということでした。
 また、『スター・ウォーズ』の新シリーズの際、C−3POのオーディションがあったときも、演出家から「(毛頭のバカを)一瞬納得させるために、オーディションのせりふの間だけ、向こうの役者の声マネをしてくれ」と頼まれたときも、「それは演技ではないから」と断ったということでした。演技に対する矜持が伝わるエピソードでしたね。
 その一方で茶目っ気もあり、「杉井ギサブローという演出家は、自分をオカマの役でしか使わないと断言している」とか、「森山(周一郎)氏から“遅刻魔”のレッテルを貼られている」など、自虐ネタも披露してくださいました。野沢氏が、役になりきるためにいつもぎりぎりにスタジオに入るのを、森山氏が茶化していたようです。一度、野沢氏が講演か講義をするイベントにたまたま遅れた際、同じくゲストで呼ばれていた森山氏が代わりに出てきて、「あいつはいつも遅刻するんだよ」と言ったとか。
 個人的には、『燃えよピンポン』のクリストファー・ウォーケンを、TV放送の際にぜひ吹き替えていただきたかったです。あの役を120%表現できるのは、野沢氏しかいないと断言できます。しかし、それも永遠にかなわぬ夢となってしまいました…
 氏の偉大な功績を遺すためにも、DVDやブルーレイには氏の吹き替え音源を、できるだけ収録すべきだと思います。特にアラン・ドロン作品、『さらば友よ』『ボルサリーノ』『暗黒街のふたり』『地下室のメロディー』『サムライ』などは必須でしょう。
 氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

「パック・イン・ミュージック」最終回の収録風景↓
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2010年03月10日

1周年!

 当駄文ブログも、本日を持ちまして1周年となりました! 飽きっぽい性格ですが、盆も正月も出張中も休むことなく毎日書き続けてきたことに、自分でも驚いております。
 マイナーな作品ばかり取り上げてきましたが、まぎれもなく、かつてテレビで放送され、レンタルショップに並んでいたものです。「こんな作品が放送されていた/レンタルされていた」という事実を記録に残しておくのも悪くないと信じつつ、新たなスタートを切りたいと思います。
 今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
posted by 足ランティー脳 at 09:00| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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