2011年05月21日

グラインドハウスコレクション allcinema SELECTION よりリース!

詳細は近日中に!

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2011年05月14日

『吸血鬼ドラキュラの花嫁』『フランケンシュタインの怒り』allcinema SELECTIONにて注文受付開始!

 去る5月11日より、『吸血鬼ドラキュラの花嫁』『フランケンシュタインの怒り』の注文受付がスタートしています。メジャースタジオのユニバーサルが権利を保有していたため、なかなかDVDが発売されませんでしたが、同社のライブラリ開放により、allcinema SELECTIONでDVD化が実現しました!
 『吸血鬼ドラキュラの花嫁』は、TBS版とCX版のダブル吹き替え収録です。ハマー・ホラーのファンだけでなく、吹き替えファンも必携の1本ですよ。
 なおこちらの商品はallcinema SELECTION専用の通販限定商品なので、amazonでの取り扱いはありません。allcinema SELECTIONのサイトでの予約・注文となりますのでご注意ください。

ご予約・詳しい情報はこちら → allcinema SELECTIONサイト

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2011年05月13日

ポリス・コマンドー/炎の大捜査線

 低予算ながら、設定は大作っぽいポリス・アクション。『キルポイント』というタイトルでレンタルされていたが、あまりにもジャケットがダサいので敬遠していたら「木曜洋画劇場」で放送されたので観た。軍から武器を大量に奪ってギャングたちに横流しをする犯罪組織と、東洋系の警部補の対決を淡々と描く。
 下手な人間ドラマを一切排除して、あくまで捜査の進行を中心に描いたのはスッキリしていて感心できる。が、主人公のアクションにスピード感は無く、クライマックスは低予算の馬脚を現した尻つぼみの展開に…
 ただ、裏切った部下に殺されたとおもった組織のボスが、主人公が追い詰められたところに瀕死の状態で現れ、裏切り者を殺して自分も死ぬという幕切れは、男臭い魅力が感じられ、非常に印象に残った。このラストだけで、本作は観る価値はある。

1990年5月31日 テレビ東京「木曜洋画劇場」にて鑑賞
監督 フランク・ハリス
レオ・フォン(大塚明夫)/リチャード・ラウンドトゥリー(池田勝)/キャメロン・ミッチェル(穂積隆信)/スタック・ピアース(大友龍三郎)

オープニング↓
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2011年05月03日

怪奇!二つの顔の男

 「ジキル博士とハイド氏」の新解釈版。精神分析学者が、フロイトの学説に基づき、人間の隠された本章をあらわにする薬品を開発。数人の患者で試し、さらに自分を実験台にするが、秘められた暴力的本性が目覚め、夜な夜な暴行を繰り返すようになる。さらに副作用のため、薬無しでも変身するようになるが…というストーリー。
 特に目新しいところは無く、演出にもメリハリが欠ける。主人公が暴走のあげく遂に殺人まで犯し、友人の手によって死ぬラストも、工夫が足りない。七三分けのC・リーのヘアスタイルが珍しい程度。

1988年10月1日 鑑賞
監督 スティーヴン・ウィークス
クリストファー・リー(千葉耕市)/ピーター・カッシング(大木民夫)

予告編↓
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2011年04月26日

この子の七つのお祝に

 角川書店の「横溝正史賞」の受賞作の映画化。当然プロデューサーは角川春樹。手相占いを誘い水として、自分と母を捨てた富豪に復讐しようとする娘を、過度なスプラッター描写で描いたサスペンス。
 鮮やかなオープニングは期待させるが、展開はごちゃごちゃ。前半は推理ものとして犯人を隠そうと細かいところまで気を配っているのに、中盤にあっさり真犯人をばらすのに首をかしげる。ヒッチコック映画のようにまとめようとしたのだろうが、効果ゼロ。物語も後半は大失速し、ダレダレのダ〜レまくり。
 復讐の相手である富豪が真の父親で、育ての母が赤の他人だったというラストのオチも、そこに至るまでにオチを暗示する細部のトリックをばらしてしまっているので、ほとんどの観客が意外性を感じず「ふ〜ん」で終わってしまうだろう。木を特殊な形に削るときに使う「かんな棒」という工具を凶器に使っている点のみ、目新しかった。
 原作は未読なので、原作自体がダメダメなのか、映画がゴミなのかは分からないのでなんともいえないが、先に不出来な映画を観ると原作を読みたくなくなっちゃうね。

1983年11月7日 TBS「月曜ロードショー」にて鑑賞
監督 増村保造
岩下志麻/杉浦直樹/根津甚八/芦田伸介/岸田今日子/坂上二郎/室田日出男/名古屋章

予告編↓
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2011年04月19日

巨大クモ軍団の襲撃

 フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」の夏の風物詩といえば「未公開傑作選」。毎年7月に3〜4本の、パッケージで権利を買わされた未公開作品の処理枠としてヒネり出された企画。未公開だけあってほとんどは駄作だった。とはいえ、間もなく夏休みの小学生を、当時ワクワクさせていたのは間違いない。
 この枠の最高傑作は『真説フランケンシュタイン』。当時ではトンガリすぎた『ロザリー/残酷な美少女』や『カントリー・サンデー/恐怖の日曜日』は、今の時代に見直すとカルト的佳作だったりする。その玉石混交の作品群でも、本作は比較的面白いほうだった。
 農薬により餌となる昆虫がいなくなったのが原因で、大蜘蛛(とはいっても手のひら大)が人間を襲いはじめるというストーリー。蜘蛛は本物を使用していて、ペットとしても人気のあるチリアンコモンとかメキシカンレッドニーという種類のタランチュラを大量に使用。ヒタヒタと8本の脚で動き回る姿は、さすがホンモノの迫力でぞっとさせられる。登場する役者は、この蜘蛛を本当に顔に乗せたり体中に這わせたりしている。ここにもホンモノの迫力が。蜘蛛の巣に覆われた死体のSFXもなかなか良くできていた。但しストーリーは平板で、時計とにらめっこしながら、ラストで意外な解決方法が提示されると思いきや、何の解決もないまま町全体が蜘蛛の巣に覆われて終わり。まるで『ゾンビ』を思わせるバッド・エンディングで驚いた。
 吹き替えは、主演のW・シャトナーは矢島昌明ではなく、前田昌明。下の名前だけ一緒(笑)。

CX「ゴールデン洋画劇場」にて鑑賞
監督 ジョン・“バッド”・カードス
ウィリアム・シャトナー(前田昌明)

予告編↓
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2011年04月15日

9時から5時まで

 この作品は劇場公開時、地方は「エレファント・マン」の併営だった(当時は、東宝東和がFOXの地方配給を受託していた)。「エレファント・マン」が目当てで観に行って、結果、本作のほうがずっと面白かったのは懐かしい思い出。
 イヤな上司にこき使われるOLたちが、上司をこてんぱんにするアイディアを夢想するが、うっかりネコイラズを上司のコーヒーに入れて出してしまったことから、大騒動に発展する、というストーリー。
 脚本・監督が『ファール・プレイ』のC・ヒギンズなので、伏線を張り巡らせた巧みな展開とギャグが満載。過去のコメディは、ドラマに重点を置くと笑いがパンチ不足になるか、笑いに重点を置くとリアリティが欠如するかのいずれかのパターンだが、本作はストーリー自体の面白さに加え、現実の範囲内で最大限のギャグを行うというウルトラ・プレイのおかげで、まったく新しいコメディとなっている。こんな才人のヒギンズが、エイズで若くして亡くなったのが本当に惜しまれる。
 吹き替えは完璧な配役で、本作の魅力をパワーアップ。DVDにも収録されているので、未見の方はぜひ一度。
 
監督 コリン・ヒギンズ
ジェーン・フォンダ(小原乃梨子)/リリー・トムリン(京田尚子)/ドリー・パートン(向井真理子)/ダブニー・コールマン(小林勝彦)/スターリング・ヘイドン(郷里大介)/西川幾雄、榊原良子、鈴置洋隆

予告編↓
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2011年04月14日

殺しのドレス

 ヒッチコックの『サイコ』のパロディ的サスペンス・ホラー。
 欲求不満の中年女性が、カウンセリングの帰りにエレベーター内で謎の女に惨殺される。それを目撃した娼婦が事件に巻き込まれ、命を狙われるというストーリー。
 『サイコ』に対し、デ・パルマ監督はエロティック描写と過激なスプラッターを前面に押し出すことを返礼としている。そして、それは十分な効果をあげていた。過去のデ・パルマ作品と比べても、展開はすっきりしているし、娼婦につきまとう金髪女が実は警官だったというトリックも実にスマート。豪華な役者陣を十分に生かした点も評価できる。但し、ラストのオチは『キャリー』の焼き直しで感心できない。
 吹き替え版は何種類かあるが、最初の放送は「月曜ロードショー」で、M・ケイン=金内吉男、N・アレン=小宮和枝だった。「日曜洋画劇場」では新規録音となり、ケイン=羽佐間道夫だったが、声に特徴がありすぎて、中盤で自分で自分に電話をかけるシーンの声で真犯人が分かってしまうという難点が出た。これは金内版のときも同じだったが…(苦笑)

1991年2月24日 テレビ朝日「日曜洋画劇場」にて鑑賞
監督 ブライアン・デ・パルマ
マイケル・ケイン(羽佐間道夫)/ナンシー・アレン(高島雅羅)/アンジー・ディキンソン(沢田敏子)/キース・ゴードン(塩屋翼)/デニス・フランツ(池田勝)

ファン?が作ったリメイク予告編↓
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2011年04月13日

クリスタル・トライアングル

 ノストラダムスの予言、ウパニシャッド哲学、そして卑弥呼伝説をからめ、神のメッセージを探る考古学者を描いたアドベンチャーOVA。
 80年代のOVA特有の、ストーリー構成の甘さや作画の粗さはあるものの、世界の謎をまとめあげ、ひとつの解釈を下した点は賞賛できる。神の正体が巨大な芋虫(カブトムシの幼虫?)というのも、古代の蟲信仰を取り入れていて興味深い。が、アクション描写はたいしたことなく、予算と時間の不足を感じさせる仕上がり。とってつけたようなラストも余韻ではなく、疑問が残る。
 声優は映画並に豪華で、声を聞いている分には満足できる。

1987年9月2日 レンタルビデオにて鑑賞
監督 奥田誠治
津嘉山正種/藤田淑子/屋良有作/山本百合子/矢尾一樹/荘真由美/岩本紀昭/加藤精三/永井一郎/銀河万丈/二又一成

海外版予告編(津嘉山正種の声が若い!)↓
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2011年03月31日

暗闇でドッキリ

 『ピンクパンサー』シリーズのクルーゾー警部が活躍するドタバタコメディ。『ピンクの豹』、『クルーゾー警部』の間になる“クルーゾー・トリロジー”(勝手に命名)の1本。
 ピンクパンサーにまつわる、あまり内容のない本家シリーズに比べ、本作はあくまでクルーゾーを主役とし、犯人探しの凝った内容になっている。
 相変わらず笑いは泥臭いが、ストーリーの面白さがそれらマイナス点をカバー。P・セラーズの絶妙な演技はもとより、ベテランのH・ロムも負けじとバカ演技で対抗、本作から登場する助手のケイトなど、見せ場も多い。一見ありえないラストのオチも、つじつまがちゃんと合っているだけに感心しながら笑える。
 大塚=クルーゾーの吹き替えは、後の羽佐間=クルーゾーに比べ、神経質っぽいキャラが出ていて、これはこれで素晴らしい。他のキャストも文句なしだが、ロム=西田は後の内海賢二にくらべて迫力が不足しているのが残念。

1987年7月14日 深夜放送にて鑑賞
監督 ブレイク・エドワーズ
ピーター・セラーズ(大塚周夫)/エルケ・ソマー(小原乃梨子)/ジョージ・サンダース(中村正)/ハーバート・ロム(西田昭市)/グレアム・スターク(細井重之)/塩見竜介

予告編↓
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